遂に静岡県を注目してくれました!
10月25か(月)から28日(金)までアラン・パサル氏が静岡市、浜松市、伊東市でプロのためのデモを一回と食事を4回を主催しに来ました!
静岡県庁で行った新聞記者会.
Alain Passard/アラン・パサル氏がフランスでもっとも有名なシェフの一人です。この14年間パリにある自分のArpège/アルペジュと呼ばれるレストランがミシュラン三ツ星を連続的に得ている!
数年前に環境と健康を強く意識し、大きいリスクをとりながら主に野菜と果物の新しいフランス料理を挑戦しました。そして、大成功。フランスの野菜のスペシャリストになりました。
パサル氏はもうすでに七回も日本を訪れていますが、今回初めて静岡県だけの企画のために来日しました!
パサル氏のデモが行った鈴木学院(静岡市)
なぜこのような有名なシェフが静岡県を選んだのですか?
実際単純な理由です:静岡県産の野菜と果物の優れた品質と信じられないほどの種類の多さを耳にしていた。そこで美食のプロとして、静岡県に来ずにはいられなくなった!ということです。また、パサル氏が生まれたブルタニュ地方では静岡県と同じように野菜と海の幸が有名です!
新聞記者会見の時に正にフランス美食の大使になったパサル氏の情熱と暖かさが皆さんの心を奪いました。格好付けず、正直にどうして静岡県のその宝を発見するため来たかを語りました。会見後、パサル氏が私どもを昼食に誘ってくれました!食べながら私どもの静岡“故郷”について色々な質問をされ、熱心に聞いてくださいました。
静岡県産の材料の揃え!
14時に鈴木学園でプロ向けのデモに移動しました。
場所は本当に無理に一杯になって沢山の参加者に断られましてその晩中島屋ホテルで行ったヂナーショーまで待つのは仕方がなかった!
参加者は80人以上!
その中に全県から来た有名なシェフ!!
ステージからどんなに離れても参加者が頭上のミラーにでもを見えました。
それに加えてライヴTVのスクリーンもありました!
通訳の方はアルザス地方生まれイザベル。本物のシェフに欠かせない、シップさんとパリ生まれジュリアン・ルボンさんという非常に優れた二人の弟子がパサルさんを助けてました。
アラン・パサル氏が作り方のデモだけでなく美食の全面的のコンセプトを説明しました.
先ず自分の前に並んだ野菜を選ぶ事、即ち選択の重要さを語りました。
次に、気に入った材料を選んでからその材料でどんな料理をするかゆっくり考えなければならない。その時がシェフの一番悩む時ですけれど、その悩みをこえて作品を生み出すのですと。
そしてついに作品作りが始まりました!
長いビデオ映像が良かったかもしれないが、とりあえず私が凄く感動した作品を見せて説明します!
バター、牛乳と塩以外材料が全部静岡県産でした!
その時作成された三つのレシピを提供してくれました!
1) 前菜として静岡県産の玉葱(フォンデュ)と蜜柑(コンフィ)山葵と落花生泡ソース。
もっと近くから見る!
2) 主食として静岡産子蕪やチェリートマトや椎茸とシブレット葱。
3) デザートとして静岡産メロン(カーパッチョ)と生姜とししと妬ルコッラ!
これはベジタリアン(肉無し)の食事?
もし、もっと詳しく説明してほしい場合はコメントください。喜んで説明します!